どうも、夜明です。
2020年も残りわずか。
今年は新型コロナの影響で市場が大きく動いた、記憶に残る年となりました。
今回の件をきっかけにして投資に興味を持ったり、または投資をやめたり。
色々な判断のきっかけになったのは間違いありません。
では、今年最後の投信結果報告です。
含み益:+80,263円
よくコロナショックからここまで回復したな・・・
私は2020年から投信を始めました。一時はコロナショックで含み益がずっとマイナスがつづきましたが、最終的に12月の含み益は約8万ほどでした。
やはり世界的な金融緩和やワクチン製造に関する期待感が、市場でもいい方にとらえられている結果だと思います。
内訳はこちら↓↓
日経平均の上げがすごい!!所有している商品の中で、時価評価額の上げ幅が唯一20%を超えています。
テレ東の経済番組『WBS』の紹介では、11月の1か月間で約15%上昇したとのこと。しかもこの上げ幅は、26年10カ月ぶり。
日本株の比率が多い『ひふみプラス』や『ジャパン・オーナーズ』の買い増しも悩むところです。
まとめ
私は2020年から投信を始めて早々、コロナショックに見舞われました。投資を買った直後に株価が暴落し、一瞬で含み損の嵐に。
ですが、年末にはなんとか含み益で終わることができました。
ここから言えることは、『積立投資は思い立った時に始める』ということです。
未来の株価は誰にもわからないので、「株価が安くなったら買おう」とか「もう少し待ってから」と始める前に立ち止まるのは時間がもったいないです。
積立投資は時間を味方につける投資法です。
あなたの意志通りに動かせない外部要因(株価など)にきっかけを求めるのではなく、自分で判断し自分で決められる内部要因(自分の行動など)を大事にしましょう!
ではまた。